2007-11-03

回歸與證明

雖然已經找得到試聽的音樂,但我始終不敢去聽X的新歌。
說不上來這算是怎麼樣的情緒。
滿心激越,卻又怯於去印證他們當下的存在。

一方面對於他們的回歸感到驚異雀躍,
一方面又記憶著他們原來的樣子,想保留一份完整純粹。

這樣的自己,是不是太傻了呢。

現在才看到,新曲「I.V.」是奪魂鋸4的宣傳曲,對我再度造成衝擊。
這支單曲是全世界發送的,走向世界舞台明顯是Yoshiki的企圖;
然而,能得到國際間的多少注目仍是未知,
他們是否還有能力在日本樂壇重新創造傳說也是個考驗。

無論如何,X回來了。
即使有那麼多的未知橫亙眼前。

還需要一點時間適應吧?
對於全新的X,我還需要一點心理準備。

嘛、看見「帰ってきた! X JAPANに期待する世界」這個標題時,
我在心底說了一句,お帰り。輕輕、輕輕地。

這篇報導寫得滿中肯的,至於是否有必要為這些問題擔心,
我想,時間會證明。:)

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帰ってきた! X JAPANに期待する世界
10月29日15時10分配信 ツカサネット新聞

伝説のバンドが本当に帰ってきた。X JAPAN。22日にハリウッド映画『ソウ4』のテーマ曲「I.V.」のプロモーションビデオが撮影された。これは彼らにとって約10年ぶりの再結成の新曲で、しかもハリウッド映画のテーマ曲というなんともスケールの大きな話題である。

彼らについては、私が語るまでもなく日本が誇る伝説のバンドである。それがゆえに復活となると、どうしても期待してしまうファンも多いであろう。私もその一人であることは間違いないが、一方で不安な要素もないわけではない。

近年、日本の音楽業界はCDが売れていない。ミリオンヒット曲も年に数えるほどしか出ていない。彼らが大活躍した97年までとは異なり、様々なAV機器の発展もあり、この10年で音楽業界も随分と様変わりしているのである。また、全世界に発信される今回の曲はすべて英語の詩となっている。その点で、日本のファンにどれだけ伝わるかというのも不安要素の一つである。

おそらく、全世界に発信ということで、YOSHIKIはアメリカ向けの曲を作っているだろう。現在、アメリカでは日本人のビジュアル系バンドが空前の大ブームである。その元祖であるX JAPANが売れないはずはないだろう。世界的大ヒットとなる可能性もおおいにあるが、もしかすると日本だけヒットしないという可能性もあるのではないだろうか。それぐらい、様々な物が発展してきたために、近年の日本の音楽シーンでCDをヒットさせることは難しいように感じる。

もちろんX JAPANには大活躍して日本の音楽をもっともっと活気づいたものにしてもらいたいと願っている。また、私の不安も杞憂に終わり、CDも日本を含めた全世界で大ヒットして欲しい。そして、それが実現すれば世界のX JAPANとなることを意味する。そこにはもう人種や国籍を超えた、人類が一体となる音の世界をX JAPANが生み出すことになるだろう。彼らにはそういった未来を実現してしまう程のスケールの大きさがある。そして、私は彼らにそれを期待したい。

(記者:ゴールデンロード)

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